ATHLETE CUPアスリートカップ
SASAME アスリートカップ投キス2024 EAST大会 報告
大会要項
日時 | 7月6日(土) |
---|---|
場所 | 神奈川県中郡大磯町大磯海岸 |
参加者 | 一般:190名 ジュニアセクション5名 |
SASAMEアスリートカップ投キス2024 EAST大会が2024年7月6日(土)に神奈川県大磯海岸で開催されました。
昨年度からキス20匹までの重量勝負、仕掛けの針数を8本針までの競技規定を継続しての競技となります。
関東地方は梅雨に入っている合間の晴天となり、すでに真夏モードに突入したのか最高気温が30度を大きく上回る天候に選手の皆様は暑さ対策をしながらの競技となりました。
風はほとんどなく、昨日のうねりもかなり落ち着くと共に濁りも少なくなりキスの喰う状況としては良い条件の様に感じます。
スタート開始時刻の6時なり、一斉に投てきが開始となります。朝一はキスの活性が高く、選手皆というわけではないが、2~3色の距離で3連、4連と連掛けする選手も見られ、この浜としては調子よい滑り出しの状況。まずはキーパーの20匹を目指して数を揃える選手が多い中、良型を目指して超遠投する選手と様々。
その様な状況の中で津上 昌一史様は5~6色あたりを丁寧に攻め、719gと2位以下の選手に差をつけて見事優勝されました。仕掛けはキスリベロⅡ4号の8本針で釣果を伸ばされました。
また、ジュニアセクションでは高本 航汰様が35gで優勝されました。おめでとうございます。WEST大会も家族で参加いただき将来が期待できるアングラーです。
最後にはお楽しみ抽選会が行われ、フィールドテスターの伊藤 幸一氏の協賛品も追加され、大いに盛り上がる大会となりました。
この度ご参加頂きました選手の皆様、誠に有難うございました。
順位 | 氏名 | ゼッケン№ | 重量 | クラマックス 権利獲得者 |
||
優勝 | 津上 昌一 | 158 | 719 | ☆ | ||
準優勝 | 臼井 憲哉 | 141 | 597 | ☆ | ||
3位 | 猪熊 洋典 | 102 | 554 | ☆ | ||
4位 | 森 英樹 | 54 | 503 | ☆ | ||
5位 | 小島 健治 | 74 | 501 | ☆ | ||
6位 | 山崎 耀資 | 104 | 480 | |||
7位 | 渡邊 大作 | 42 | 456 | |||
8位 | 水上 明 | 45 | 456 | |||
9位 | 津々木 善久 | 38 | 454 | |||
10位 | 二宮 茂樹 | 124 | 437 | |||
11位 | 石塚 淳一 | 184 | 417 | |||
12位 | 滝口 悠太 | 123 | 401 | |||
13位 | 五藤 三貴 | 96 | 398 | |||
14位 | 徳永 尚志 | 161 | 380 | |||
15位 | 村山 賢二 | 138 | 379 | |||
16位 | 吉田 敏昭 | 133 | 378 | |||
17位 | 井原 伸行 | 111 | 376 | |||
18位 | 石田 正朋 | 27 | 368 | |||
19位 | 榛村 勝巳 | 59 | 364 | |||
20位 | 亀田 智浩 | 11 | 362 | |||
21位 | 黒田 和比古 | 85 | 338 | |||
21位 | 戸村 貴行 | 58 | 328 | |||
23位 | 河合 英典 | 167 | 323 | |||
24位 | 内海 智洋 | 190 | 312 | |||
25位 | 太田 和良 | 199 | 309 | |||
26位 | 石川 朔太朗 | 112 | 297 | |||
27位 | 神谷 裕幸 | 35 | 292 | |||
28位 | 原田 勇 | 142 | 291 | |||
29位 | 田島 雅倫 | 169 | 286 | |||
30位 | 佐久間 一哲 | 44 | 284 | |||
レディース賞 | 工藤 はるみ | 163 | 172 | |||
キス大物賞 | 内海 智洋 | シロギス | 22.0㎝ | |||
他魚賞 | 酒井 正好 | シタビラメ | 29.0㎝ | |||
ジュニアセクション | ||||||
優勝 | 高本 航汰 | 216 | 35 | |||
準優勝 | 菊池 悠杜 | 215 | 21 | |||
3位 | 佐藤 蒼馬 | 212 | 0 |
(敬称略)
SASAME アスリートカップ投キス2024 WEST大会 報告
大会要項
日時 | 6月22日(土) |
---|---|
場所 | 京都府久美浜町葛野浜 |
参加者 | 一般:146名 ジュニアセクション5名 |
報告者 | 吉井 |
SASAMEアスリートカップ投キス2024 WEST大会が2024年6月22日(土)に京都府久美浜町葛野浜で開催されました。
昨年度からキス20匹までの重量勝負、仕掛けの針数を8本針までの競技規定を継続しての競技となります。
関西地方は6月21日頃から梅雨入りとの予報に大会当日の雨が心配されましたが、計ったかの様な梅雨の合間を縫って晴天となり、とても心地よく競技ができる日和となりました。
風は南から約3m前後と日本海はベタ凪となり、海の透明度も高く、海底が遠くまで透けて見える海岸線が続く非常の美しい景観となりました。
スタート開始時刻の6時なり、一斉に投てきが開始となります。朝一はキスの活性が高く、どの選手にもズラズラとキスが連掛けで掛かってきます。少し時間が経つと警戒心もあってかキスの活性も落ち、パラパラとキスを掛ける選手が目立ちます。20匹のキスをどのようにしてサイズアップさせていくかが腕の見せ所になります。
その様な状況の中で佐織 尚史様は開始直後の数投で良型キスの連掛けでグラム数を伸ばし、501gと2位以下の選手に差をつけて見事優勝されました。仕掛けはアスリートキス5号の5本針、8本針を時間帯によって使い分けて釣果を伸ばされました。
また、ジュニアセクションでは小学6年生の高橋 知也様が228gを釣られ見事、優勝されました。小学生最後の大会に良い成績が上げられ喜びをかみしめられておりました。
最後にはフィールドテスターの中本 嗣通氏協賛による盛大な抽選会も開催され、大いに盛り上がる大会となりました。
この度ご参加頂きました選手の皆様、誠に有難うございました。
順位 | 氏名 | ゼッケン№ | 重量 | クラマックス 権利獲得者 |
||
優勝 | 佐織 尚史 | 167 | 501 | ☆ | ||
準優勝 | 妹尾 泰博 | 126 | 458 | ☆ | ||
3位 | 佐野 明弘 | 100 | 395 | ☆ | ||
4位 | 横山 准司 | 170 | 393 | ☆ | ||
5位 | 後藤 崇 | 7 | 384 | ☆ | ||
6位 | 二宮 茂樹 | 71 | 376 | |||
7位 | 井口 芳之 | 166 | 371 | |||
8位 | 福田 真人 | 107 | 361 | |||
9位 | 青木 直行 | 123 | 349 | |||
10位 | 森 健治 | 52 | 341 | |||
11位 | 入澤 潤 | 112 | 338 | |||
12位 | 中矢 賢治 | 35 | 328 | |||
13位 | 宗像 沢美 | 169 | 327 | |||
14位 | 北川 恵嗣 | 6 | 325 | |||
15位 | 長澤 博志 | 135 | 322 | |||
16位 | 長澤 昇 | 37 | 321 | |||
16位 | 松岡 典克 | 79 | 321 | |||
18位 | 田中 義一 | 101 | 317 | |||
18位 | 右高 久稔 | 109 | 317 | |||
20位 | 小島 健治 | 25 | 316 | |||
21位 | 石黒 博士 | 165 | 315 | |||
22位 | 野瀬 昌久 | 99 | 312 | |||
22位 | 吉川 圭介 | 106 | 312 | |||
24位 | 吉田 敏昭 | 132 | 311 | |||
25位 | 太田 和良 | 72 | 305 | |||
25位 | 塚本 浩徳 | 74 | 305 | |||
27位 | 千葉 誠 | 70 | 304 | |||
28位 | 伊藤 栄三 | 5 | 301 | |||
28位 | 高野 孝 | 120 | 301 | |||
30位 | 杉浦 正和 | 51 | 299 | |||
レディース賞 | 宗像 沢美 | 169 | 327 | |||
キス大物賞 | 中矢 賢治 | シロギス | 21.3㎝ | |||
他魚賞 | 伊達 浩憲 | マゴチ | 32.1㎝ | |||
ジュニアセクション | ||||||
優勝 | 高橋 知也 | 205 | 228 | |||
準優勝 | 高本 航汰 | 204 | 214 | |||
3位 | 高本 湊斗 | 207 | 174 |
(敬称略)
第5回SASAME アスリートカップ投キス クライマックスステージ
大会要項
日時 | 前夜祭:9月2日(土) 競技会:9月3日(日) |
---|---|
場所 | 場所:京都府久美浜町葛野浜 |
参加者 | 参加者:29名 |
第5回アスリートカップ投キス クライマックスステージが開催されました。この大会の参加権利獲得者は毎年開催されるWEST、EAST大会の上位5名となります。3年に一度の開催となるのですが、今回はコロナの影響で2020年、2021年の大会が開催できなかったため、2019、2022、2023年の計6回の地方大会上位5名と前クライマックスステージ優勝者の合計31名が権利獲得者となります。今回は用事等で2名が不参加のため29名で熱い戦いが繰り広げられることになりました。
まず、この大会の最大の楽しみと言って過言ではないのが前夜際。前夜祭は豊岡市内の宿泊ホテル近くの宴会処で開催となりました。西は九州、東は関東からトップトーナメンターが集結し、普段なかなかゆっくりと話す機会が少ない選手同士が美味しい料理を前にキス談義に花が咲き、大いに盛り上がりました。
競技会のスケジュールは1回戦:6時半~9時、2回戦:9時半~12時となり、1,2回戦それぞれの順位に与えられる勝点の合計で勝敗を決める形となります。審査方法は2023年度地方大会から導入した20匹までの重量勝負を採用し、まず20匹を確保してからサイズ狙いへと戦略を変更をされる選手が多い様に感じました。
大会当日の天候は風もほぼなく晴れ。朝一は気温も低く涼しく気持ち良く釣りができる状態だが、日が昇るにつれて太陽がじりじりと選手の体力を奪う厳しい天候となりました。釣況については1回戦スタート直後は場所によってムラはあるものの7連や8連と非常に喰いが良い。型も13㎝、20g前後のサイズが多く、ピンギスも交じることはありながらも状況は良さそう。ポイントは波打ち際しかほぼキスがおらず、1色以内でじっくりと待つ釣りスタイル。時間が経つに連れてサイズ、喰い共に悪くなり、パラパラと釣れる状況となりました。
2回戦は気温がグングンと上がり選手をさらに苦しめる状況に。それに加えキスの活性も悪くなりアタリも散発となり、その中でいかに集中して釣果を上げることがカギとなりました。
その様な状況の中1回戦515g、2位で勝点95点、2回戦373g、4位で勝点87点、勝点合計182点とコンスタントな成績を上げられ、上位の選手とは僅差ではありましたが、穴田博也様が見事、優勝の栄冠を勝ち取られました。厳しい状況の中でもしっかりと手返しを繰り返されたことが勝因ではないでしょうか。穴田様の仕掛けはアスリートキス4号 8本針を使用された様です。
穴田博也様、この度の優勝、本当におめでとうございました。
また、最後になりますがご参加いただきました選手の皆様、2日間に渡り大変お世話になり誠に有難うございました。
SASAMEアスリートカップ投キス2023 EAST大会 報告
大会要項
日時 | 7月8日(土) |
---|---|
場所 | 神奈川県大磯海岸 |
参加者 | 一般:153名、ジュニアセクション:3名 |
報告者 | 吉井 |
今年度からキス20匹までの重量、仕掛けの針数を8本針までと競技規定、審査方法の変更を行い、競技が行われました。
大会前日は雨や風の予報からか開催可否のお問い合わせが普段より多く、少し不安になる思いもありながら、大会当日を迎える事となりました。
大会当日の受付時は雨がパラパラと落ちる程度で安心はしましたが、南からの風が少し強く吹き、うねりはないものの風波が高く釣りづらい状況が予想されました。開始時刻の6時頃には雨は上がり、気温もそれほど上がらない予報にその点では選手にとっては有難い状況となりました。風においては収まるよりは徐々に強くなってくる予報で、選手を悩ませる状況となりました。キャスト時にラインが横にとられ、遠投が効きにくい状況となりました。今年の相模湾は船キスが久しぶりの好調で沖には船キスの遊漁船が数隻みられ、沖にはキスがいる事が想像できます。となると、やはり遠投が有利になる可能性も高く、波が高くなるにつれてその傾向が強くなるとも聞いていました。近投でもポチポツとキスが上がっていましたが、どれも単発で連続してキスを釣り上げるのは非常に難しい状況となりました。巡回で浜を歩いていても選手のキスを釣り上げる場面を写真に収めることはなかなか難かしく、キスかと思いきやフグを釣り上げる場面は多数見ることはありました。
その様な状況の中で河合 英典様は208g(キス6匹)の釣果をたたき出し、見事優勝されました。優勝のコメントではPE0.2号を使用しての遠投技のお話もあり、いかに遠くに投げる事へのこだわりが釣果につながるかをまじまじと感じさせる場面となりました。仕掛けはキスリベロⅡ 4号の4本針を使用された様です。
また、ジュニアセクションでは佐藤 蒼馬様が厳しい状況の中、44gを釣られ見事、優勝されました。日頃からお父さんと釣りに出かけられ、キス釣りが大好きとのコメントとお父様の笑顔が非常に微笑ましく思える一場面となりました。
最後にはお楽しみ抽選会が行われ、フィールドテスター:伊藤幸一氏の協賛もあり、大いに盛り上がる大会となりました。
この度はご参加頂きました選手の皆様、誠に有難うございました。
今大会でクライマックスステージの権利獲得者が全て決定となりました。権利獲得をされました選手の皆様、大会当日を楽しみにしておりますのでお気をつけてお越しください。
順位 | 氏名 | ゼッケン№ | 重量 | クラマックス 権利獲得者 |
||
優勝 | 河合 英典 | 27 | 208 | 権利保持者 | ||
準優勝 | 大島 豊 | 126 | 173 | ☆ | ||
3位 | 長澤 昇 | 34 | 172 | ☆ | ||
4位 | 斎 亘 | 157 | 151 | ☆ | ||
5位 | 山内 幸雄 | 65 | 127 | ☆ | ||
6位 | 伊藤 貴之 | 116 | 126 | ☆ | ||
7位 | 米山 秀一 | 75 | 125 | |||
8位 | 舟橋 直之 | 98 | 125 | |||
9位 | 高橋 克則 | 52 | 122 | |||
10位 | 篠原 孝志 | 146 | 121 | |||
11位 | 東山 龍太郎 | 154 | 119 | |||
12位 | 神山 暢人 | 46 | 116 | |||
13位 | 水上 明 | 156 | 106 | |||
14位 | 原田 勇 | 5 | 105 | |||
15位 | 渡辺 史緒 | 118 | 102 | |||
16位 | 曽根 修二 | 137 | 101 | |||
16位 | 鈴木 涼 | 73 | 101 | |||
18位 | 尾崎 聡 | 134 | 96 | |||
19位 | 北嶌 大洋 | 180 | 93 | |||
20位 | 宗像 沢美 | 62 | 91 | |||
21位 | 中根 慎也 | 119 | 90 | |||
22位 | 麻田 眞人 | 122 | 88 | |||
23位 | 毛利 靖紀 | 151 | 87 | |||
24位 | 小林 宗敏 | 63 | 85 | |||
25位 | 和田 満雄 | 11 | 84 | |||
26位 | 若林 裕樹 | 69 | 83 | |||
27位 | 石塚 淳一 | 107 | 78 | |||
28位 | 添田 則和 | 129 | 77 | |||
29位 | 渡邊 哲夫 | 43 | 76 | |||
39位 | 松原 克明 | 86 | 76 | |||
29位 | 谷岡 裕子 | 1 | 76 | |||
レディース賞 | 宗像 沢美 | 62 | 91 | |||
キス大物賞 | 永島 明 | シロギス | 19.1cm | |||
他魚大物賞 | 菅原 英 | シタビラメ | 27.0cm | |||
ジュニアセクション | ||||||
優勝 | 佐藤 蒼馬 | 205 | 44 | |||
準優勝 | 高本 湊斗 | 202 | 40 | |||
3位 | 菊池 皆杜 | 206 | 0 |
(敬称略)
SASAME アスリートカップ投キス2023 WEST大会 報告
大会要項
日時 | 6月24日(土) |
---|---|
場所 | 京都府久美浜町葛野浜 |
参加者 | 一般名174名、ジュニアセクション9名 |
報告者 | 吉井 |
今年度からキス20匹までの重量、仕掛けの針数を8本針までと競技規定、審査方法の変更を行い、競技が行われました。
先週の土日や前日のプラをされた選手の方々から状況をお聞きすると8本針にパーフェクトにキスが喰ってくるとの話もあり、キスの活性は非常に高いと予想されておりました。
また、キスのサイズは10㎝前後と小型揃いで、少しでも大きなサイズのキスを20匹どのように揃えるかが話の中心となっていました。
大会当日、前日の夜から西風が強く吹いた影響か、場所にもよりますが20~30m沖から白波が立っている状況に。天候は曇りと暑さをそれほど気にしなくて良く、その点では選手にとっては有難い状況。
スタート開始時刻の6時なり、一斉に投てきが開始となります。ズラズラとキスが釣れえくるのかなとの予測もむなしくパラパラとしかキスがついてこない選手が多数。昨夜のうねりでキスが一気に沖へ出てしまったのか状況が一変。残っていたキスのサイズも変化はなく、10㎝前後のキスばかり。釣果、型とも良いと予測されていた本部から東側に入られた選手は20匹を釣るのに苦労されている方も多く、反対に西側に入られた選手の方が全体的に数は釣れていた感じがします。時間が経つにつれうねりも少しずつ大きくなってきて競技時間後半はかなり釣りづらい状況となりました。
その様な状況の中で石黒 博士様は494gと2位以下の選手に大きな差をつけて見事優勝されました。今日の浜が西から東に潮が流れる状況となり、地元、中部太平洋側の釣場によく似た状況になったため、いつもと同じ釣り方をされた結果、良い結果に結びつきましたとのコメントがありました。仕掛けはビクトルキス5号の8本針を使用された様です。
また、ジュニアセクションでは高橋 舞様が厳しい状況の中、76gを釣られ見事、優勝されました。
最後にはフィールドテスターの中本 嗣通氏協賛による盛大な抽選会も開催され、大いに盛り上がる大会となりました。
この度ご参加頂きました選手の皆様、誠に有難うございました。
順位 | 氏名 | ゼッケン№ | 重量 | クラマックス 権利獲得者 |
||
優勝 | 石黒 博士 | 7 | 494 | ☆ | ||
準優勝 | 村山 隆 | 68 | 393 | ☆ | ||
3位 | 岡村 繁 | 48 | 390 | ☆ | ||
4位 | 太田 和良 | 116 | 379 | 権利保持者 | ||
5位 | 福田 真人 | 133 | 373 | ☆ | ||
6位 | 船橋 義昭 | 53 | 372 | ☆ | ||
7位 | 松井 伸一 | 178 | 362 | |||
8位 | 松原 喜幸 | 121 | 357 | |||
9位 | 松井 弘行 | 183 | 349 | |||
10位 | 佐野 明弘 | 171 | 345 | |||
11位 | 川上 昭一 | 31 | 345 | |||
12位 | 増原 光洋 | 168 | 335 | |||
13位 | 野々村 寛典 | 21 | 333 | |||
14位 | 大下 明彦 | 10 | 330 | |||
14位 | 福田 洋人 | 101 | 330 | |||
14位 | 岡田 信行 | 174 | 330 | |||
17位 | 松原 清介 | 118 | 326 | |||
18位 | 森下 哲治 | 180 | 324 | |||
19位 | 吉田 紘基 | 33 | 323 | |||
19位 | 樋口 裕 | 185 | 323 | |||
21位 | 奥村 直人 | 62 | 321 | |||
22位 | 池田 和生 | 55 | 317 | |||
23位 | 安藤 巧 | 71 | 313 | |||
24位 | 渡辺 和典 | 137 | 307 | |||
25位 | 高井 純一 | 30 | 305 | |||
26位 | 中島 裕之 | 42 | 304 | |||
27位 | 渡辺 直樹 | 11 | 302 | |||
27位 | 中野 和展 | 65 | 302 | |||
29位 | 廣瀬 貴志 | 142 | 301 | |||
30位 | 西岡 義弘 | 9 | 300 | |||
30位 | 益田 清明 | 77 | 300 | |||
レディース賞 | 宗像 沢美 | 140 | 136 | |||
キス大物賞 | 伊達 浩憲 | シロギス | 19.6cm | |||
他魚賞 | 伊達 浩憲 | マゴチ | 50.0cm | |||
ジュニアセクション | ||||||
優勝 | 高橋 舞 | 204 | 76 | |||
準優勝 | 市坪 翔明 | 205 | 23 | |||
3位 | 高橋 知也 | 207 | 22 |
(敬称略)
SASAMEアスリートカップ投キス2022 EAST大会 報告
大会要項
日時 | 7月8日(土) |
---|---|
場所 | 神奈川県大磯海岸 |
参加者 | 一般136名 ジュニア3名 |
報告者 | 吉井 |
先日行われたWEST大会に続き、EASTが、3年ぶりの開催となりました。当日の天候は先週までの猛暑も少し落ち着き若干ではありますが、釣りがしやすい気候での競技会となりました。
海の状況を見ても波が少しあるものの濁りはなく、キスが釣れそうな雰囲気がします。事前情報でもそれなりに釣れているとのことで、釣果が楽しみです。
さて、スタート時刻の6時になり一斉に投てきが開始されます。本部前では第一投から良型のキスが上がっています。しかし、誰でもアタルことはなく、素鈎を引いてくる選手の方が多い様子です。
途中、釣場巡回で選手の写真を撮らせていただきながら釣果をお聞きするとゼロやオデコとの返答が半分以上と苦戦されている様子です。
普段はいるのにな?地形が変わったかな?とのコメントも多く状況の変化が選手を苦しめている感じがしました。
このような状況でも我慢をしながらこつこつと確実に数を増やすしかないのがこの釣り。あと、湘南の海は遠投が有利なのは今回も同様のようです。
検量の結果、二宮 茂樹様が重量578g 匹数13匹 合計968ポイントで見事優勝されました。遠投して、ちょんちょんと探るだけですとユニークな優勝コメントも印象的でした。
当日の仕掛は鈎:キスリベロⅡ、鈎数:5本針、エサは東京スナメを使用されたようです。
また、ジュニアセクションでは厳しい状況の中、唯一釣果を上げられました石川朔太郎君が重量39g 匹数1匹 合計69ポイントで見事優勝されました。普段は一人でも投げ釣りに行かれる程で将来が楽しみな投げ釣りアングラーです。
表彰式の後はお楽しみ抽選会も行われ、楽しい大会開催となりました。
ご参加いただきました選手の皆様、誠に有難うございました。
順位 | 氏名 | ゼッケン№ | 重量 | 匹数 | ポイント | クラマックス 権利獲得者 |
優勝 | 二宮 茂樹 | 80 | 578 | 13 | 968 | ☆ |
準優勝 | 小島 健治 | 66 | 475 | 12 | 835 | ☆ |
3位 | 真間 良二 | 101 | 460 | 11 | 790 | ☆ |
4位 | 井原 伸行 | 156 | 427 | 9 | 697 | ☆ |
5位 | 渡木 尚志 | 74 | 375 | 8 | 615 | ☆ |
6位 | 中西 一彰 | 40 | 338 | 8 | 578 | |
7位 | 佐藤 清隆 | 154 | 294 | 9 | 564 | |
8位 | 田中 省次 | 87 | 318 | 8 | 558 | |
9位 | 鬼沢 安二 | 13 | 291 | 8 | 531 | |
10位 | 遠藤 敏幸 | 1 | 289 | 8 | 529 | |
11位 | 猪熊 洋典 | 119 | 319 | 7 | 529 | |
12位 | 小川 晋 | 47 | 312 | 7 | 522 | |
13位 | 山賀 健二 | 41 | 261 | 7 | 471 | |
14位 | 佐久間 一哲 | 110 | 253 | 6 | 433 | |
15位 | 秦泉寺 静樹 | 113 | 212 | 6 | 392 | |
16位 | 水上 明 | 124 | 206 | 6 | 386 | |
17位 | 安田 多佳男 | 50 | 203 | 6 | 383 | |
18位 | 吉原 克哉 | 34 | 226 | 5 | 376 | |
18位 | 高橋 勝秀 | 148 | 226 | 5 | 376 | |
20位 | 酒井 正好 | 129 | 253 | 4 | 373 | |
21位 | 工藤 はるみ | 33 | 219 | 5 | 369 | |
22位 | 原田 勇 | 89 | 217 | 5 | 367 | |
23位 | 中根 慎也 | 16 | 212 | 5 | 362 | |
24位 | 井野根 昭 | 144 | 178 | 5 | 328 | |
25位 | 幸田 雄一郎 | 105 | 173 | 5 | 323 | |
26位 | 篠原 孝志 | 62 | 201 | 4 | 321 | |
27位 | 吉田 紘基 | 56 | 168 | 5 | 318 | |
28位 | 堀内 伸恭 | 27 | 144 | 5 | 294 | |
29位 | 鈴木 涼 | 142 | 169 | 4 | 289 | |
30位 | 河口 久 | 98 | 134 | 5 | 284 | |
レディース賞 | 工藤 はるみ | 33 | 219 | 5 | 369 | |
他魚賞 | 町田 則之 | 15 | ホウボウ | 36.0㎝ | ||
キス大物賞 | 酒井 正好 | 129 | シロギス | 26.0㎝ | ||
se | ||||||
優勝 | 石川 朔太朗 | 202 | 39 | 1 | 69 | |
準優勝 | 市川 聖哉 | 200 | 0 | 0 | 0 | |
3位 | 佐藤 蒼馬 | 201 | 0 | 0 | 0 |
SASAMEアスリートカップ投キス2022 WEST大会 報告
大会要項
日時 | 6月25日(土) |
---|---|
場所 | 京都府久美浜町葛野浜 |
参加者 | 一般139名 ジュニア6名 |
報告者 | 吉井 |
コロナ感染対策のため一昨年、昨年と中止となっていた投キス大会ですが、3年ぶりの開催となりました。
当日の天候は南西の風が少し吹く程度、波も穏やかで久々の大会開催にふさわしい絶好の釣り日和となりました。早朝は気持ちのよい気温なのですが、日が昇るにつれてどんどんと気温が上昇し選手の皆様は過酷な状況での釣りとなりました。
さて、スタート時刻の6時になり一斉に投てきを開始されます。本部前でも一投目から6連、7連と多連掛けの選手が見られ、本日の釣況の良さがうかがえます。サイズは10㎝前後のピンギスが多い感じです。さすがに日が完全に昇ってしまうと少し喰い気が落ちたのか連の数が落ちてきたものの素針を引いてくる選手も少なくコンスタントに数を伸ばされています。競技終了の時刻が近づくと続々と選手がキスを持って検量にこられます。
ボリュームはそれほどないのですが、数はかなり多そうです。急遽、検量場所を増やし、選手の皆様にもお手伝いをお願いしながら何とか全選手の検量を終了。なんと100匹超えの選手が24名もおられる過去最高の釣果となりました。
その中でも271匹を釣られ、2位と圧倒的な差を付けられた三村 哲司様が重量2355g、5065ポイントでダントツの優勝を勝ち取られました。優勝された三村様は鈎:アスリートキス4号、12本針、エサ:チロリでゆっくりと丁寧にサビキながら釣られたのが勝因と言われていました。
素晴らしい釣果と優勝、本当におめでとうございます。
また、ジュニアセクションでは高橋 知也君が重量140g、匹数16匹 合計300ポイントで優勝されました。
最後にはフィールドテスターの中本 嗣通氏協賛による盛大な抽選会も開催され、大いに盛り上がる大会となりました。
この度ご参加頂きました選手の皆様、誠に有難うございました。
順位 | 氏名 | ゼッケン№ | 重量 | 匹数 | ポイント | クラマックス 権利獲得者 |
優勝 | 三村 哲司 | 18 | 2355 | 271 | 5065 | ☆ |
準優勝 | 竹田 剛 | 14 | 1453 | 154 | 2993 | ☆ |
3位 | 太田 和良 | 145 | 1445 | 143 | 2875 | ☆ |
4位 | 穴田 博也 | 29 | 1288 | 142 | 2708 | ☆ |
5位 | 伊藤 猛 | 7 | 1316 | 137 | 2686 | ☆ |
6位 | 城代 真 | 32 | 1287 | 138 | 2667 | |
7位 | 吉田 敏昭 | 58 | 1218 | 144 | 2658 | |
8位 | 藤岡 克典 | 146 | 1185 | 140 | 2585 | |
9位 | 田島 雅倫 | 153 | 1118 | 139 | 2508 | |
10位 | 野々村 寛典 | 20 | 1104 | 140 | 2504 | |
11位 | 木谷 真一 | 37 | 957 | 139 | 2347 | |
12位 | 近木 敏行 | 66 | 1005 | 128 | 2285 | |
13位 | 石渡 元 | 31 | 1028 | 124 | 2268 | |
14位 | 宮﨑 照也 | 84 | 1060 | 117 | 2230 | |
15位 | 坂元 宣謙 | 15 | 1028 | 110 | 2128 | |
16位 | 岡村 繁 | 13 | 1020 | 109 | 2110 | |
17位 | 船橋 義昭 | 62 | 936 | 113 | 2066 | |
18位 | 石田 正朋 | 80 | 973 | 105 | 2023 | |
19位 | 伊藤 勇 | 97 | 949 | 104 | 1989 | |
20位 | 佐織 尚史 | 41 | 970 | 100 | 1970 | |
21位 | 福田 紀一 | 116 | 807 | 115 | 1957 | |
22位 | 上田 博 | 17 | 922 | 98 | 1902 | |
23位 | 河端 季之 | 38 | 886 | 98 | 1866 | |
24位 | 橋口 尚人 | 95 | 884 | 98 | 1864 | |
25位 | 重永 誠 | 30 | 793 | 104 | 1833 | |
26位 | 乾 雅典 | 156 | 832 | 100 | 1832 | |
27位 | 谷口 和弘 | 49 | 898 | 93 | 1828 | |
28位 | 吉田 紘基 | 138 | 842 | 96 | 1802 | |
29位 | 増原 光洋 | 43 | 816 | 98 | 1796 | |
30位 | 戸村 貴行 | 120 | 812 | 93 | 1742 | |
レディース賞 | 谷岡 裕子 | 157 | 618 | 76 | 1378 | |
他魚賞 | 藤岡 克典 | 146 | マゴチ | 35.2㎝ | ||
キス大物賞 | 向 義治 | 117 | シロギス | 20.0㎝ | ||
ジュニアセクション | ||||||
優勝 | 高橋 知也 | 202 | 140 | 16 | 300 | |
準優勝 | 高橋 舞 | 204 | 122 | 14 | 262 | |
3位 | 小松 龍平 | 203 | 121 | 10 | 221 |
※敬称略
SASAME アスリート船カワハギ ワンデイバトル2019 報告
大会要項
日時 | 11月23 日(土)(祝日) |
---|---|
場所 | 三邦丸(和歌山県和歌山市加太) |
参加者 | 67名 |
今回で第6回目となるアスリート船カワハギワンバトル2019が開催されました。参加者は67名という事でベルデ、赤三邦の2隻を使用してのバトルとなります。釣座決定はくじ引きで良い番号の選手から順番に釣座を選んでいただく形式をとり、くじ運もありますが、納得して釣座を選んで頂きます。また、楽しく一日を過ごして頂きたい思いからもグループで隣席になれるシステムも導入しています。
当日は11月にしては気温も高くまた風もほとんどない絶好の釣り日和となりました。釣果につきましては今年の傾向で大型が多く、20㎝台後半のカワハギも多数釣れ、陽気な天候も後押ししてくれ、一匹一匹に歓喜が上がる良い雰囲気で進行していきました。途中2隻の情報共有でベルデの稲見様が10匹は越えているとのに情報に赤三邦トップの本谷氏も負けまいと追い上げ開始。口数も少なく、闘志を感じる雰囲気が漂っています。
結果、稲見氏が15匹で逃げ切った形となり、見事、優勝の栄冠を勝ち取られました。本当におめでとうございます。
また、最後になりますが、ご参加いただいた選手の皆様、船をご手配いただいた三邦丸の皆様、大変お世話になり誠に有難うございました。
タイムスケジュール:6時出船 11時帰港
順位 | 氏名 | 匹数 | 2匹重量 |
優勝 | 稲見 清士 | 15 | |
準優勝 | 本谷 勝治 | 14 | |
3位 | 松本 勝誠 | 10 | |
4位 | 井関 圭一 | 8 | 1145g |
5位 | 三上 純市 | 8 | 1014g |
6位 | 濱中 賢 | 8 | 997g |
7位 | 青木 進 | 7 | 1169g |
8位 | 加藤 芳明 | 7 | 979g |
9位 | 青木 伸一 | 6 | |
9位 | 平田 善政 | 6 | |
9位 | 藤井 金也 | 6 | |
9位 | 和田 格 | 6 | |
13位 | 上田 光春 | 5 | |
13位 | 中川 裕大郎 | 5 | |
13位 | 西村 雅之 | 5 | |
16位 | 上野 哲義 | 4 | |
16位 | 岡西 貴弘 | 4 | |
16位 | 河原 孝和 | 4 | |
16位 | 仲田 隆司 | 4 | |
16位 | 西川 貫太郎 | 4 | |
16位 | 蜷川 勇 | 4 | |
16位 | 和田 勝也 | 4 | |
23位 | 川上 輝雄 | 3 | |
23位 | 久保 心 | 3 | |
23位 | 畑田 豊 | 3 | |
23位 | 松岡 誠 | 3 | |
23位 | ○横田 美香子 | 3 | |
28位 | 井出 拓也 | 2 | |
28位 | 稲田 恵三 | 2 | |
28位 | 岡本 一広 | 2 | |
28位 | 岡本 雅文 | 2 | |
28位 | 要 貞浩 | 2 | |
28位 | 北村 幸夫 | 2 | |
28位 | ○倉本 由美 | 2 | |
28位 | 高橋 哲也 | 2 | |
28位 | 辰己 貴司 | 2 | |
28位 | 永井 憲司 | 2 | |
28位 | 中根 司 | 2 | |
28位 | 山本 敦樹 | 2 | |
レディース賞 | ○徳田 雅子 | 9 |
(敬称略)
SASAME アスリートカップ投キス2019 EAST大会 報告
大会要項
日時 | 7月6日(土) |
---|---|
場所 | 神奈川県大磯海岸 |
参加者 | 一般149名 ジュニア2名 |
報告者 | 吉井 |
SASAMEアスリートカップ2019 EAST大会が神奈川県大磯海岸で開催されました。前日の天気予報では雨、風ともあまり良い予報ではありませんでしたが、どんどんと良い方向に好転していき、結果的には雨も全く降らず、風も北東と追い風となり、それほど暑くもなく快適な釣り日和となりました。
朝一はモーニングサービス的にパラパラとキスが当たってきたようで、開始30分では数匹キスを持たれている選手が多かったようですが、それ以降、単発的なアタリが増え、苦戦する選手が多かったように感じました。10匹前後は優勝ラインかなとも予想をしましたが、さすが、大磯のベテラン選手多いのか予想をはるかに超える釣果が検量に持ち込まれました。大磯は遠投が有利といられる中、4,5色を丁寧に探られた津上昌一様が500g 18匹 1040ポイントで見事優勝をされました。使用された鈎はキスリベロ4号 エサは東京スナメで3連が3回あったようです。
ジュニアの部には2名参加していただきましたが、残念ながらキスの顔を見ることができす、ジャンケンで順位を決めさせていただきました。
最後にお楽しみ抽選会も行われ、和気あいあいとした楽しい大会が無事終了しました。
ご参加いただいた選手の皆様、誠に有難うございました。
順位 | ゼッケンNo | 氏名 | 重量 | 匹数 | 合計 ポイント |
クラマックス 権利獲得者 |
優勝 | 160 | 津上 昌一 | 500 | 18 | 1040 | ☆ |
準優勝 | 11 | 河合 英典 | 457 | 19 | 1027 | ☆ |
3位 | 32 | 村山 賢二 | 448 | 18 | 988 | ☆ |
4位 | 78 | 齋藤 充 | 443 | 15 | 893 | ☆ |
5位 | 204 | 千葉 知巳 | 279 | 10 | 579 | ☆ |
6位 | 212 | 両角 摂 | 277 | 10 | 577 | |
7位 | 177 | 森 英樹 | 264 | 10 | 564 | |
8位 | 103 | 石田 正朋 | 260 | 10 | 560 | |
9位 | 2 | 舟橋 直之 | 254 | 9 | 524 | |
10位 | 62 | 河辺 太一 | 224 | 9 | 494 | |
11位 | 55 | 座波 亮 | 250 | 8 | 490 | |
12位 | 69 | 前川 哲雄 | 239 | 8 | 479 | |
13位 | 235 | 町田 則之 | 226 | 8 | 466 | |
14位 | 96 | 田中 賢二 | 214 | 8 | 454 | |
14位 | 120 | 村山 洋 | 214 | 8 | 454 | |
16位 | 238 | 早坂 直人 | 198 | 8 | 438 | |
17位 | 73 | 服部 利樹 | 227 | 7 | 437 | |
18位 | 16 | 駒澤 之也 | 193 | 8 | 433 | |
19位 | 137 | 二宮 茂樹 | 188 | 8 | 428 | |
20位 | 54 | 庄司 功 | 216 | 7 | 426 | |
21位 | 86 | ○三代川 君江 | 181 | 7 | 391 | |
22位 | 146 | 幸田 雄一郎 | 180 | 7 | 390 | |
23位 | 165 | 神山 暢人 | 176 | 6 | 356 | |
24位 | 34 | 先崎 隆 | 175 | 6 | 355 | |
25位 | 84 | 宮脇 智教 | 172 | 6 | 352 | |
26位 | 156 | 阿部 耕二 | 171 | 6 | 351 | |
27位 | 106 | 渡辺 孝行 | 169 | 6 | 349 | |
28位 | 132 | 奥泉 徹 | 167 | 6 | 347 | |
29位 | 226 | 世良 耕一郎 | 165 | 6 | 345 | |
30位 | 131 | 鬼沢 浩文 | 164 | 6 | 344 | |
30位 | 221 | 松原 克明 | 164 | 6 | 344 | |
レディース賞 | 86 | 三代川 君江 | 181 | 7 | 391 | |
キス大物賞 | 171 | 白田 明英 | シロギス | 19.7㎝ | ||
他魚賞 | 224 | 高橋 肇 | ギマ | 29.4㎝ | ||
ジュニアセクション | ||||||
優勝 | 240 | 服部 翔 | 0 | 0 | 0 | |
準優勝 | 242 | 門野 純也 | 0 | 0 | 0 |
(敬称略)
SASAME アスリートカップ投キス2019 WEST大会 報告
大会要項
日時 | 6月22日(土) |
---|---|
場所 | 京都府久美浜町葛野浜 |
参加者 | 一般115名 ジュニア6名 |
報告者 | 吉井 |
今年もアスリートカップWEST大会の季節がやってきました。当日は夜明けから雨、風とあいにくの天気で、風が強くなる予報も出ていたので30分短縮の競技時間に変更して開催しました。
状況としてはここ近年の爆釣的な感じではなく、型が非常に小さく、またパラパラとしかキスがいなく、選手の皆さんは苦戦されていました。特に5㎝前後のキスも見受けられ、大会史上、最小サイズでの勝負になった感じがします。基本、1~3色までの釣りが多い浜ではありますが、当日は4~5色に少し型の良いキスがいたようでその状況を素早く判断し、丁寧にそのエリアを探られた戸村貴行様が栄冠を手にされました。重量320g、匹数37匹 合計690ポイントと2位以下を大きく引き離しての見事な釣果です。鈎はアスリートキス4号を使用し、鈎を落としすぎない様に気を付けたとのコメントも印象に残りました。
また、ジュニアの部では安保 静輝君が重量51g、匹数7匹 合計121ポイントで優勝され、なんと、3連覇達成となります。本当におめでとうございます。
天気予報も外れ、最後には晴れ間も見える天気となり、テスターの中本 嗣通氏協賛の抽選会も盛大に開催され、大いに盛り上がる大会となりました。
最後になりますが、この度ご参加頂きました選手の皆様、誠に有難うございました。
順位 | 氏 名 | ゼッケン No. |
重さ(g) | 匹数 | 合計ポイント | クライマックス 権利獲得者 |
優勝 | 戸村 貴行 | 28 | 320 | 37 | 690 | ☆ |
準優勝 | 田中 省吾 | 1 | 243 | 28 | 523 | ☆ |
3位 | 佐伯 行弘 | 15 | 185 | 30 | 485 | ☆ |
4位 | 山﨑 勝博 | 126 | 209 | 27 | 479 | ☆ |
5位 | 樋口 裕 | 149 | 174 | 29 | 464 | ☆ |
6位 | 高井 純一 | 30 | 181 | 25 | 431 | |
7位 | 重永 誠 | 48 | 140 | 26 | 400 | |
8位 | 西岡 義弘 | 56 | 163 | 23 | 393 | |
9位 | 河藤 幹夫 | 99 | 114 | 26 | 374 | |
10位 | 宮﨑 照也 | 138 | 158 | 21 | 368 | |
11位 | 増原 光洋 | 88 | 146 | 22 | 366 | |
12位 | 高瀬 政見 | 145 | 172 | 19 | 362 | |
13位 | 片岡 秀樹 | 91 | 161 | 20 | 361 | |
14位 | 三村 哲司 | 107 | 191 | 17 | 361 | |
15位 | 村尾 秀明 | 147 | 147 | 21 | 357 | |
16位 | 瓜生 浩二 | 14 | 142 | 21 | 352 | |
17位 | 吉田 忠弘 | 114 | 129 | 22 | 349 | |
18位 | 田中 義一 | 150 | 129 | 20 | 329 | |
19位 | 河合 義文 | 85 | 137 | 18 | 317 | |
20位 | 初田 正樹 | 20 | 120 | 19 | 310 | |
21位 | 福田 紀一 | 157 | 114 | 19 | 304 | |
22位 | 森下 哲治 | 111 | 124 | 18 | 304 | |
23位 | 乾 雅典 | 70 | 126 | 17 | 296 | |
24位 | 渡辺 光弘 | 55 | 85 | 21 | 295 | |
25位 | 城代 真 | 26 | 123 | 17 | 293 | |
26位 | 井口 芳之 | 60 | 118 | 16 | 278 | |
27位 | 竹田 剛 | 41 | 116 | 16 | 276 | |
28位 | 佐藤 哲也 | 78 | 114 | 16 | 274 | |
29位 | 中尾 和寿 | 123 | 112 | 16 | 272 | |
30位 | 中矢 賢治 | 12 | 152 | 12 | 272 | |
レディース賞 | 森本 富君子 | 57 | 107 | 9 | 197 | |
他魚賞 | 山﨑 新悟 | 42 | 石カレイ | 27.0㎝ | ||
キス大物賞 | 柳原 信郎 | 59 | シロギス | 22.1㎝ | ||
ジュニアセクション | ||||||
優勝 | 安保 静輝 | 164 | 51 | 7 | 121 | |
準優勝 | 渡木 遥太 | 166 | 38 | 4 | 78 | |
3位 | 三村 司 | 162 | 33 | 4 | 73 |
(敬称略)
SASAME アスリート船カワハギ ワンデイバトル2018 報告
大会要項
日時 | 11月23 日(金)(祝日) |
---|---|
場所 | 三邦丸(和歌山県和歌山市加太) |
参加者 | 96名 |
今回で第5回目となるアスリート船カワハギワンデイバトル2018が開催されました。
今回は過去最大の96名の参加という事でベルデ、赤三邦、白三邦の3隻を使用してのバトルとなります。釣座決定はくじ引きで良い番号の選手から順番に釣座を選んでいただく形式をとり、くじ運もありますが、納得して釣座を選んで頂きます。また、楽しく一日を過ごして頂きたい思いからもグループで隣席になれるシステムも導入しています。
当日は北風が強く、少し釣りづらい状況とはなりましたが、この大会に来られる選手は数々の大会に出場されるベテランも多く、その様な状況の中でも坦々と釣りに集中されています。6時出船なので朝一はなかなかカワハギも口は使いにくいが、日が上がるに連れて釣果を伸ばす選手が目立ってきます。当然、その日のカワハギの誘い、アワセの状況を見出せた選手と迷いの選手ではどんどんと差が開いていきます。
今大会は20匹を釣られた西村雅之氏が栄冠を手にされ、何と昨年に続き2連覇となりました。昨年は初めて大会で優勝できて嬉しいとのコメントでしたが、今年は堂々としたコメントに1年間の成長が伺える場面でした。2連覇、本当におめでとうございます。
最後になりますが、ご参加いただいた選手の皆様、船をご手配いただいた三邦丸の皆様、大変お世話になり誠に有難うございました。
タイムスケジュール:6時出船 11時帰港
順位 | 氏名 | 匹数 | 二匹の重量 |
優勝 | 西村 雅之 | 20 | |
準優勝 | 岡西 貴弘 | 19 | |
3位 | 小坂 歩 | 13 | |
4位 | 髙山 長士 | 12 | 430 |
5位 | 秋永 佳孝 | 12 | 413 |
6位 | 武田 卓也 | 11 | 636 |
7位 | 稲見 清士 | 11 | 441 |
8位 | 久松 秀文 | 11 | |
9位 | 上甲 陽一 | 10 | |
9位 | 畑田 豊 | 10 | |
11位 | 井関 圭一 | 9 | |
11位 | 川口 翔一 | 9 | |
11位 | 神﨑 一 | 9 | |
11位 | 鈴木 泰成 | 9 | |
11位 | 松本 勝誠 | 9 | |
11位 | 山本 敦樹 | 9 | |
17位 | 上野 哲義 | 8 | |
17位 | 永井 憲司 | 8 | |
17位 | 本谷 勝治 | 8 | |
17位 | 松原 誠 | 8 | |
17位 | 山本 直人 | 8 | |
22位 | 井戸 敏充 | 7 | |
22位 | 要 貞浩 | 7 | |
22位 | 徳 忠人 | 7 | |
22位 | 平田 善政 | 7 | |
22位 | 松井 端 | 7 | |
22位 | 和田 勝也 | 7 | |
28位 | 河原 孝和 | 6 | |
28位 | 中田 和秀 | 6 | |
28位 | 仲田 隆司 | 6 | |
28位 | 中原 富男 | 6 | |
28位 | 林 昌夫 | 6 | |
28位 | 藤橋 圭一 | 6 | |
28位 | 山本 貴 | 6 |
(敬称略)
第4回SASAME アスリートカップ投キス クライマックスステージ
大会要項
日時 | 前夜祭:9月8日(土) 競技会:9月9日(日) |
---|---|
場所 | 場所:京都府久美浜町葛野浜 |
参加者 | 参加者:30名 |
報告者 | 吉井 |
第4回アスリートカップ クライマックスステージが開催されました。この大会の参加権利獲得者は毎年開催されるWEST、EAST大会の上位者5名で、3年に一度の開催となるため、計6回の地方大会上位5名の計30名と前クライマックス大会優勝者がその資格を有します。言うなれば、トップオブアスリート。地方大会を勝ち進んだ上位入賞者で真の勝者を決める大会である。
まず、この大会の最大の楽しみと言って過言ではないのが前夜際。会場近くの旅館を貸し切り、全国各地から選手が集結し開催されます。普段、なかなかゆっくりと話す機会が少ない選手同士が美味しい料理とお酒を酌み交わしながらキス談義に花が咲き、大いに盛り上がりました。
競技会当日は前日からの大雨に加え、時間が経つと共に北からの爆風が吹くとの予報が出ていた事もあり本来、競技時間が2時間半×2回戦制のところ、スタート時間を30分早い6時とし、3時間半の1本勝負に変更しました。
スタート時刻の6時は雨もパラパラ落ちる程度で風も弱く、まだまだキスが釣れる雰囲気。しかし、確実に時間が経つにつれて波が高くなり、北風も強くなってきているため早めの時間帯でより多くのキスを釣る事が今回の勝敗を大きく左右する事になる予感がします。
大会エリアは本部の葛野浜を中心に東西約700m以上と広く、30名の選手にはゆったりとしたスペースで勝負に挑んで頂けます。今回、優勝された山元様はまず、事前情報で良いとされていた本部前からスタート。同じ情報をキャッチされた他の選手も多いのか、普段、本部前にはあまり人がいないにも関わらず今日はズラリと選手が並んでいる。一投目からズラズラと連で掛かる事を期待した選手も多いと思うが、ほぼ大半の選手が素鈎。山元様も同様で、すぐに本部前から東へ大きく移動し、その後、転々と東へポイントを探りながらキスの群れを探す作戦に。大きな群れではないが連でかかるポイントを見つけ、その場所で粘り、数を稼がれたようです。8時以降は北風と共にうねりがかなり高くなり、白波が押し寄せ釣りづらい状態となり釣れても単発の状況。やはり最初の2時間でどれだけ釣ったかが大きな勝因になった様です。山元様の仕掛けはアスリートキス4号(夜光塗り)、10本針を終始使われていました。探る距離も波打ち際を攻める選手が多い中、3色~1色を丁寧に誘った事も差が広がった要因ではと感じます。
今年6月のWEST大会の様にガンガンとキスが当たってくる状況ではないが、数少ないキスを足で追い求める釣りもクライマックスならではであり、見ごたえのある勝負になったと感じています。“キスは足で釣る”とも言われていますのでその言葉通りに移動を続け、キスを追い求めた結果がこの優勝に繋がったと思います。
山元隆様 この度の優勝、本当におめでとうございました。
また、最後になりますが、ご参加いただいた選手の皆様、本当に有難うございました。
順位 | 氏名 | ゼッケン | 匹数 | 重量 | 合計ポイント |
優勝 | 山元 隆 | 21 | 17 | 476 | 646 |
準優勝 | 藤岡 克典 | 7 | 10 | 372 | 472 |
3位 | 武之森 浩 | 12 | 13 | 253 | 383 |
4位 | 駒澤 之也 | 26 | 11 | 239 | 349 |
5位 | 鬼沢 安二 | 25 | 8 | 212 | 292 |
6位 | 梯 和也 | 17 | 9 | 200 | 290 |
7位 | 吉田 敏昭 | 19 | 8 | 206 | 286 |
8位 | 田中 義一 | 6 | 9 | 165 | 255 |
9位 | 宮﨑 照也 | 23 | 7 | 157 | 227 |
10位 | 吉浜 朝義 | 8 | 6 | 155 | 215 |
11位 | 黒田 和比古 | 5 | 7 | 144 | 214 |
12位 | 川上 昭一 | 20 | 3 | 182 | 212 |
13位 | 森下 哲治 | 10 | 6 | 150 | 210 |
14位 | 村山 賢ニ | 28 | 7 | 130 | 200 |
15位 | 鈴木 剛 | 30 | 6 | 137 | 197 |
16位 | 髙橋 竜也 | 13 | 6 | 136 | 196 |
17位 | 小島 健治 | 29 | 5 | 110 | 160 |
18位 | 森 英樹 | 11 | 4 | 94 | 134 |
19位 | 太田 和良 | 24 | 3 | 90 | 120 |
20位 | 永島 明 | 14 | 3 | 89 | 119 |
21位 | 岡村 繁 | 2 | 3 | 77 | 107 |
22位 | 河合 英典 | 18 | 1 | 91 | 101 |
23位 | 妹尾 泰博 | 1 | 3 | 67 | 97 |
24位 | 佐織 尚史 | 27 | 3 | 50 | 80 |
25位 | 東 文彦 | 15 | 1 | 30 | 40 |
26位 | 東 誠治 | 4 | 1 | 26 | 36 |
27位 | 長澤 昇 | 16 | 1 | 22 | 32 |
28位 | 山田 直樹 | 3 | 0 | 0 | 0 |
28位 | 佐藤 泰樹 | 22 | 0 | 0 | 0 |
28位 | 早坂 直人 | 9 | 0 | 0 | 0 |
(敬称略) |